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仲道郁代 クラシックはじめの一歩 《全6回》
諸井誠&仲道郁代
レクチャー・コンサート
ゴメン!遊ばせクラシック
仲道郁代の「音楽学校2002」
星のどうぶつたち


税込み価格: \2,100 (税抜き\2,000)

収録曲  
1.光のこども 1―青い惑星 14.ワニ
2.ウミガメ 15.トラ
3.ジュゴン 16.光のこども 4―透明な大気
4.サンゴ礁 17.ベニコンゴウ インコ
5.シロナガス クジラ 18.キウイ
6.光のこども 2―緑の楽園 19.トキ
7.マウンテン ゴリラ 20.カンムリ ワシ
8.クロサイ 21.光のこども 5―北極のオーロラ
9.グレヴィー シマウマ 22.ウミイグアナ
10.アフリカ ゾウ 23.フクロ モグラ
11.光のこども 3―森林のプリズム 24.フロリダ パンサー
12.スイギュウ 25.北極グマ
13.ジャイアント パンダ  
   

[演奏]仲道郁代(ピアノ)

[録音]2004年3月22日~24日、LILIA川口総合文化センター音楽ホール
   

 

出版物
楽譜:カワイ出版/田中カレン作曲
こどものためのピアノ小品集
光のこどもたち
本体価格¥1,575(税込)

 

この曲集は、絶滅の危機に瀕している野生動物と地球へのオマージュとして、そしてこどもたちへのメッセージとして作曲されました。
テーマ別に以下の5つの部分に分かれています。

1.青い惑星(海の動物,生物)
2.緑の楽園 (アフリカのジャングルとサヴァンナの動物)
3.森林のプリズム(アジアの森林と湿地帯の動物)
4.透明な空気(鳥)
5.北極のオーロラ(北極圏,北米の動物)以上、全25曲。

 

 

 私事で恐縮ですが、田中カレンさんが書き上げたこの「光のこどもたち」の楽譜の最初のページには、“To Ikuyo and Makoto”という文字が入っています。娘が産まれて間もない頃、この曲集も生み出され、なんとも光栄なことに献呈の名前を入れていただいているのです。ちょうどこの曲集の前身ともいえる、「星のどうぶつたち」の録音をしていた頃でした。そんな時にいただいた私と娘への美しい楽曲は、次世代の子供たちのために一体何をすることが出来るのか、ということを私に考えさせることになりました。
  この「光のこどもたち」では、「星のどうぶつたち」同様、透明なソノリティを持つ田中カレン・ワールドが、自由自在に展開されています。そして、この曲集は、絶滅を危惧されている動物たちをテーマにしていて、地球環境、動物への愛情など、作曲者の想いがあたたかく溢れているのです。
  音楽に携わる人間として私は、音楽の持つ素晴らしい力、人を感動させたり、なぐさめたり、といったような作用、そして、もしかしたら、言葉よりも雄弁に思えるような直接的な力を、たくさんの場面で感じてきました。そうした音楽の力が子供たちに与えることのできるものは、とても大きいのではないでしょうか
  そして、子供たちに一度でも多く音楽に接する機会を持ってほしい、と始めたのが、コンサートでの「光のこどもたち~ピアノとスライドでつづる動物たちの詩」です。普通ならコンサートホールに入れない未就学児にも、生のピアノの音を聴いてもらおうと、ピアノ演奏にお話と映像を付け加えています。この「光のこどもたち」のテーマである環境問題や、他者との共生の大切さなどをお話に盛り込み、そこから、子供たちが何かを感じ、また、音楽からは何かしら美しい世界がそこにあるのだ、ということを体験してもらえたらと、心より願っています。<仲道郁代>