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| [データ] |
2006年2月22日 発売
CD: RCA Red Seal●BVCC-34135
仲道郁代/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 VOL.9
ピアノ・ソナタ第26番「告別」、第27番&第28番
仲道郁代
税込み価格: \2,520 (税抜き\2,400)
レーベル:RCA Red Seal
DDD/STEREO/24BIT 96KHZ RECORDING |
| [収録曲] |
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
1.ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調Op.81a「告別」
2.ピアノ・ソナタ第27番ホ短調Op.90
3.ピアノ・ソナタ第28番イ長調Op.101 |
| [演奏] |
仲道郁代(ピアノ) |
| [録音] |
彩の国さいたま芸術劇場、音楽ホール
2005年3月8日~11日(第27番・第28番)、
5月31日~6月3日(第26番「告別」) |
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2006/2007年のデビュー20周年シーズンを見据え、充実の演奏活動を続ける仲道郁代/ベートーヴェン全集録音第7弾!
後期の到来を告げる有名ソナタ「告別」をはじめとする3曲のソナタで、ベートーヴェンを極めつくす。 |
「きっちりと弾かれていながら、型にはまらない・・・・名演の極意ではなかろうか」(レコード芸術/濱田滋郎)、「繰り返し聴くに堪える充実したCD」(音楽現代/青澤唯夫氏)、「はじめて(ベートーヴェンのソナタの)全曲盤を揃えようという人には仲道か横山」(intoxicate/俵孝太郎)など、絶賛を受けている仲道郁代による「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集」。3年間でベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲(CD11枚分)を録音・発売する巨大プロジェクトの第7弾・VOL.9となる当アルバムは、名曲「告別」ソナタのほか、後期様式の扉を開く第27番・第28番の3曲を収録。(発売VOL.番号が前後する形となり、今後VOL.7、VOL.8、VOL.10、VOL.11の順で発売される予定。)
「告別」というニックネームで知られる第26番は、ナポレオンのウィーン侵攻によるベートーヴェンのパトロンだった貴族たちとの別れ、所在なさ、そして再会の喜びを3つの楽章で構成した華麗なソナタ。第27番は32曲のソナタ中、ホ短調という珍しい調性を採る2楽章形式の作品。第28番は、シューマン的なロマンティシズムを先取りしつつ、若き日の「幻想ソナタ」風の作風を成長させた第1楽章、行進曲を置いた特異な第2楽章、そしてアダージョの序奏を持ち、アレグロ=ソナタ形式にフーガをからめた大規模な第3楽章を持つ名曲である。
解説書には当プロジェクト監修者で作曲家の諸井誠氏による精細な曲目解説を掲載。ソナタ形式の構造論に主眼を置きながら、作曲家およびベートーヴェン研究の第一人者ならではの「ベートーヴェン・人生ソナタ論」というユニークな論点から分析されており、それだけでも一読の価値がある読み物となっている。当VOL.9では、「新たな提示部の登場」と題し、3曲のソナタについてこれまでになかった斬新な切り口での解説が展開されている。「ソナタのソナタ形式のソナタ形式的全体像を捉えるII(ポスト・アパッショナータ)」チャート付き。
大学在学中、第51回日本音楽コンクール第1位を受賞し注目を集めた仲道郁代。ミュンヘン留学、海外でのコンクール受賞を経て、日本で正式にデビューしたのが1987年11月4日、昭和女子大学人見記念講堂でのリサイタル。それから20年。2006/2007年シーズンは、仲道郁代にとって、デビュー20周年となる節目にあたる。10月22日の大阪ザ・シンフォニー・ホールにおけるリサイタルを皮切りに、11月5日紀尾井ホールでのオール・ベートーヴェン・プロによるリサイタル、神戸と横浜におけるベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲演奏会、兵庫県立芸術文化センターにおけるオール・ベートーヴェン・プロ・リサイタル、名古屋しらかわホールでの記念リサイタルなど、20周年を記念するリサイタルが日本各地で開催されることが決まっている。それに加え、JTホールでのベートーヴェンの室内楽シリーズを行いつつ、2007年秋には東京で20周年シーズンを締めくくり、次なる20周年への未来を語るソロ・リサイタルを開催予定。BMG JAPANでは、そうした演奏活動と平行して、ベートーヴェン全集のVOL.6、VOL.7、VOL.10、VOL.11の4枚をリリースする予定で、ますます充実の度合いを高めている仲道郁代の現在を鮮烈に刻印した名演が続
々登場する。
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