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| [データ] |
2007年10月24日 発売
CD: RCA Red Seal●BVCC-
34108
仲道郁代/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 VOL.11
ピアノ・ソナタ第30番、第31番&第32番
仲道郁代
税込み価格: \2,520 (税抜き\2,400)
レーベル:RCA Red Seal
DDD/STEREO/24BIT 96KHZ RECORDING |
| [収録曲] |
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
1.ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109
2.ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110
3.ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111 |
| [演奏] |
仲道郁代(ピアノ) |
| [録音] |
彩の国さいたま芸術劇場、音楽ホール
2005年3月8日~11日(1)、2005年5月31日~6月4日日(2&3) |
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ロマンティック・ベートーヴェン・ジャーニーの終極点。ついにソナタ全曲の深遠部へ。 |
「きっちりと弾かれていながら、型にはまらない・・・・名演の極意ではなかろうか」(レコード芸術/濱田滋郎)、「繰り返し聴くに堪える充実したCD」(音楽現代/青澤唯夫氏)、「はじめて(ベートーヴェンのソナタの)全曲盤を揃えようという人には仲道か横山」(intoxicate/俵孝太郎)など、絶賛を受けている仲道郁代による「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集」。2003年から3年間にわたってベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲を演奏・録音し、CDとして発売してきた当シリーズもついにVOL.11となる当アルバムで完結。
第30番、第31番、第32番の3曲は、ベートーヴェンがピアノ・ソナタという形式で辿りついた最後の境地を示す。「ミサ・ソレムニス」(Op.123)や「ディアベリ変奏曲」(Op.120)、交響曲第9番(Op.125)といったベートーヴェン晩年の傑作群生み出された時期に書かれており、内省的で、深遠な宗教性や浄化された人間的な高揚感を織り込んだ傑作ぞろいである。仲道はこの後期三大ソナタに傾倒しており、特に最後の第32番は彼女が特に好んでいる作品だけに、力の入れようは尋常ではない。「第32番の第2楽章の最後までたどりつくと、またソナタ第1番から始めたくなる」というほど、ベートーヴェンにのめりこんでいる仲道渾身の演奏にしあがっている。
当プロジェクトは作曲家・諸井誠氏監修によっており、解説書にもベートーヴェン研究の第一人者である諸井氏ならではの精細な曲目解説が掲載されている。ソナタ形式の構造論に主眼を置きながら、「ベートーヴェン・人生ソナタ論」といったユニークな論点から各ソナタが分析されており、それだけでも一読の価値がある読み物となっている。
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