 |
 |
 |
 |

| [データ] |
2007年9月26日 発売
CD: RCA Red Seal●BVCC-
34107
仲道郁代/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 VOL.10
ピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」、第19番&第20番
仲道郁代
税込み価格: \2,520 (税抜き\2,400)
レーベル:RCA Red Seal
DDD/STEREO/24BIT 96KHZ RECORDING |
| [収録曲] |
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
1.ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調Op.106「ハンマークラヴィーア」
2.ピアノ・ソナタ第19番ト短調Op.49-1
3.ピアノ・ソナタ第20番ト長調Op.49-2 |
| [演奏] |
仲道郁代(ピアノ) |
| [録音] |
彩の国さいたま芸術劇場、音楽ホール 2006年3月14日~17日(1)、2004年6月1日~5日(2&3) |
| |
ベートーヴェン全集完成まで残すところあと1枚。ついに全クラシック・ピアノ曲の最高峰、「ハンマークラヴィーア」に挑む! |
2003年から3年間にわたってベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲を演奏・録音し、CDとして発売してきた当シリーズもついにVOL.10となる当アルバムで、大曲「ハンマークラヴィーア」ソナタが登場。
ベートーヴェンの32曲のソナタ中最大・最長の規模で書かれた第29番「ハンマークラヴィーア」は、ソナタ形式、インテルメッツォ風のスケルツォ、深遠なアダージョ、そしてフーガによるフィナーレという4つの楽章からなり、ベートーヴェンのピアノ創作の頂点を極めた傑作。演奏するピアニストも肉体と精神の限界を試される史上最難曲の一つであるだけに、女性ピアニストによる録音は多くはないが、ここでは既発売の10枚で証明されてきたとおり、今まさに充実の極みにある仲道ならではの見事な演奏解釈が刻み込まれている。仲道は、彩の国さいたま芸術劇場におけるソナタ全曲演奏+レクチャー・コンサートでもこの曲を最後に取り上げ、まさにシリーズ掉尾を飾る充実した演奏を成し遂げただけでなく、昨年10月の20周年記念シーズンの幕開けとなった紀尾井ホールのリサイタルのメイン・プログラムとしてこの作品を選ぶなど、この巨大なソナタへの執念はすさまじいほど。作品番号は「第19番」「第20番」と中期ながら、実は初期に書かれた作品49の愛らしいソナタ2曲を併せて収録。
当プロジェクトは作曲家・諸井誠氏監修によっており、解説書にもベートーヴェン研究の第一人者である諸井氏ならではの精細な曲目解説が掲載されている。ソナタ形式の構造論に主眼を置きながら、「ベートーヴェン・人生ソナタ論」といったユニークな論点から各ソナタが分析されており、それだけでも一読の価値がある読み物となっている。
|
 |
 |