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2003年11月2日 七ヶ浜にてコンサート

七ヶ浜は、11年目のお付き合い。始めは、ホールを作っているところからお邪魔した。
その時、ご一緒させていただいた安部町長が、今年お亡くなりになり、寂しいかぎり。
時の流れを、こういうときは、とても感じてしまう。でも、七ヶ浜の人達は皆元気で、
これからも、是非頑張って素敵な国際村を守り立ててくださいね。

 

2003年11月5日 シルデ先生のコンサート

久しぶりに恩師のシルデ先生のコンサートへ行く。先生は、もう77歳!
しかし、以前とお変わりなく、かくしゃくとしていらっしゃる。
日々、勤勉に音楽に取り組まれていらっしゃるその積み重ねが、きっと、そのご年齢にして、
若々しくおられる秘訣だろうと思う。
私もそうありたいと思いながらも、日々バタバタしているだけ、という気がする。

 

2003年11月7日 沼津にて、コンサート

沼津の今沢中学の校長先生からのご熱心なお手紙がご縁で、生徒さんのためのコンサートをした。
とっても、静かに聞いてくれる生徒さんたち。スライドを使って、作曲家のことなどお話しながら演奏した。
公演後は、マネージャーの田沼嬢と調律の小谷さんと、沼津の漁港の中のおすしやさんで、おすし!!
こちらでは、さくらえびを生で、軍艦にして食べるのですね。おいしかった。

 

2003年11月8日 シンシナティ交響楽団を聴く

来年ベートーヴェンの協奏曲を録音するのだが、
その時ご一緒するパーヴォヤルヴィ氏のシンシナティ響を聴きに行く。
来年の録音はとても楽しみ。終演後、一緒に食事。とても楽しい人だ。

 

2003年11月9日 大阪

大阪にて、内籐裕敬さん演出の”大砲の家”を観る。演出するって凄い作業と思う。
でも、今日は、いつもの頭痛、目まわりがひどく、終演後は、ホテルで晩御飯もたべれず、ぶっ倒れる。
最近、大丈夫だったのだけれど、また症状復活。

 

2003年11月10日 大阪

大阪にて、光のこどもたちのデモテープをつくる。
午前中は、まだまだおきあがれず、もう今日はだめかと思ったが、昼から徐じょに快復。
最近は、イヴプロフェンが効くようだ。

 

2003年11月11日 小柳嬢と練馬コンサートの準備 それから、キーロフオペラ

2003年11月の練馬のコンサートは”パリ”というタイトルのもとに、
4人の作曲家とパリのかかわりをテーマに行う。
そのための、下調べや、スライド集めなどなど。私一人では、到底準備できないと思う。
その後、エフゲニ― オネ―ギンを見に行く。 オペラ実は大好きの娘も一緒に。
いつ観ても、オネ―ギンって、なんて変なやつ!と思うのだが、
ゲルギーエフの指揮はいつ聴いても、素晴らしい!と思う。

 

2003年11月13日 練馬にて、コンサート

シリーズ第2回目の今日。
最初のうち、お話しながら自分のカツゼツが悪くて嫌になる。
寒いとカツゼツって悪くなるのかなあ。

 

2003年11月14日 埼玉ベートーヴェンコンサートの打ち合わせ

諸井先生のレクチャー第一弾。第2弾は12月にはいってからまた行われる。
本当にこのシリーズは、私にとって至福のシリーズ。
なんといっても、諸井先生の個人授業を受けているようなものだ。最近は、しかし、怒涛のような日々。
レクコンのための勉強や、練馬のコンサートのようなものの準備、光の子供達の立ち上げ、
諸々の原稿などなど。
私の脳みそは、私の本来の姿よりたくさん働いていると思う。
でも、こういう最近だからこそ、資料も読むし、勉強が出来ているのだと思う。
そうでもなければ、ひたすらのんびりする私にちがいない。

 

2003年11月17日 ロイヤルチェンバーオケとのリハ

指揮の堤俊作さんとは、最初は、コントラバス奏者としてご一緒した。
そして、昨年、今年とは、指揮者としての堤さん。
室内楽をご一緒したときは、丁度、娘が生まれて一ヶ月目。
今から思えばまだもうろうとしつつ、コンサートに復帰した時期だった。
あの頃は、若かったなあと最近では思ってしまう私です。

 

2003年11月18日 オペラシティーにてロイヤルチェンバーオケとモーツアルト

このコンサートのスポンサーは、オートバックス!
ここの会長さん、ご兄弟はそろってチェロをお弾きになるのだそう。そして、とっても音楽好き。
そして、オートバックスといえば、私に必要なものがたくさんあるお店!
いつも、料金所をとおるたびに、ETCを買わなくちゃと思っている。ナビも新しくしなくては!

 

2003年11月19日 取材日

今日は、朝日新聞の求人広告ページのインタビュー。
このページは写真がとても大きく出るので、みなさん、チェックしていてくださいね。
しかし、今日も何を着ようか迷ってしまう。こういうときは、マネージャーの田沼嬢に電話。
”ねえ、私、今日何着たらいい?”
彼女は、私のワードローブを結構把握しているので、良い助言をくれる。
持つべきものは、おしゃれな若いマネージャーさん。その後は、ピアの取材。
明日も取材日!何着よう?!

 

2003年11月20日 取材

今日は、小学校や中学校の先生のための雑誌の取材。 ”はるか”という雑誌。
ベートーヴェンのことや、楽譜の読み方など。その後、事務所で打ち合わせ。
私の最近はいろんなことがたくさん起きているので、事務所の打ち合わせもたくさん。
私の担当マネージャーさんは、スケジュールの管理だけではなく、
コンサートの制作のようなことから、もろもろとても忙しいと思う。
平たく言えば、人使いの荒いアーティストです。

 

2003年11月21日 名古屋にて取材、打ち合わせ

12月のしらかわホールでの小、中学生へのコンサートのための、中日新聞取材、そして、しらかわホール打ち合わせ。
中身を詰めていくのに、小、中学生にどんなことを伝えていけば、もっと興味を持ってもらえるかということ。
これも、皆で、知恵を出し合い、是非良いものにしたいと思う。その後、明石へ移動。

 

2003年11月22日 稲美町で星の動物達

ここへは、一昨年宮本文昭さんたちと、NHKの録音のために来た。
今日は、幼稚園児さんや、小学生さんが多くきてくれてうれしい。
今、光のこどもたちの制作にはいっているが、星の動物達にも、愛着がある。
来年大阪のシンフォニーホールで、初演予定の光の子供達は、時間も星の動物達の倍。
ストーリーもより、重視した面白いものになるよう、今頑張っています。

 

2003年11月23日 作用町にて星の動物達

ここには、スピカホールというのが、天文台のとなりにたっている。スピカって、おとめ座のことだそうだ。
まさに、星降る街での、星の動物たちの公演だ。
山の中へタクシーはどんどん入っていくので、どんなとこか心配だったが、ここのホールはとても感じが良い。
八ヶ岳高原ロッジ系。そして、沢山のコンサートをしているそうだ。
自然に囲まれてのコンサートは、秋の紅葉の中、リフレッシング。

 

2003年11月24日 揖保川町にて、星の動物達

ここ揖保川は、ホールのオープンの時演奏させていただいた。
そして、ピアノ選びも。だから、ピアノちゃんがどうなっているのか、どきどきしながら行った。
ピアノちゃんは元気。今日はチケットも完売。スクリーンも超特大。うれしい。
三日続けて星の動物たちをして、たくさんの子供さんたちに来ていただけてうれしかった。

 

2003年11月25日 九州交響楽団とリハ

今日は、博多へ。ベートーヴェンの皇帝のリハ。
こんなに旅続きだと、どうやって練習しているのかと皆さんお思いでしょ。
実は、ホールのリハ室にあるピアノなどをお借りして、公演の前後に練習させていただいているのです。
今日も、九響の練習場で、リハのあと、夜まで練習させていただく。
しかし、これだけ毎日移動していると、朝起きて今日はどこにいるのか、一瞬わからなくなることもある。

 

2003年11月26日 宮崎にて九響とベートーヴェン

宮崎につくと、今って冬だったっけ?といった感じ。
街の日差しは、まぶしい。あたたかい。
明日は鹿児島の川内というところだ。本当にだんだんここどこだっけという感覚。

 

2003年11月27日 鹿児島川内にて九響とコンサート

今日は、宮崎から鹿児島まで車移動。
九州の山の中には、マイナスイオンが一杯といった感じ。a
夕べ、肩が張りそうだったので、ホテルでマッサージのおばさんにきてもらった。
最近、時々ホテルで御願いするけれど、人によって、揉みかたって本当違う!面白いものだ。
考えてみれば、ここ6日間で5日間本番!結構頑張っているかも。
明日は、8日ぶりに帰京。うれしいな。

 

2003年11月29日 ファンクラブ交流会と、朝日カルチャーセンターの講座

今日は、東京での交流会。関西では、来年1月だ。とても和やかな会で、たのしかった。
演奏ももちろんしたが、たくさんの方々とお話できて、
いつも支えてくださっている方たちが、こうやっていてくださるのだと、感じることが出来、
嬉しい時間だった。
その後、朝日カルチャーセンターにて、平野昭先生とご一緒の講座。今日は、ベートーヴェンについて。
私は、ベートーヴェン研究の権威、諸井誠先生と、やはり、
ベートーヴェン研究の第一人者でいらっしゃる平野先生両先生に教えていただけてこんな幸せものはいないだろう。今日も、新しい発見多数!どうして、ベートーヴェンってこんなに魅力的なんだろう。

 

2003年11月30日 ベルリン放送響を聞く

実は、娘の通っている音楽教室の発表会があり、今日はそれを聞きにいったのだが、たまたま
ベルリン放送響もやっていたので、それも途中聞く。
竹澤恭子ちゃんが、ベートーヴェンのバイオリン協奏曲をひいていた。
私は、これを、ベートーヴェン自身がピアノ版に編曲したのを今度弾くのだ。
しかし、やっぱり、バイオリンのためにかかれたものは、
バイオリンのほうが自然だなあと、つくずく思いました。