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2002年4月3日 福島音楽祭にて、星の動物たち

第2回目の福島音楽祭。
こちらでは、音楽アドヴァイザーという関わりかたをさせていただいている関係で、
今日は、新幹線を降りる時には、駅長さんの盛装お出迎えを受け、
それを、テレビや新聞が映すといったところから始まった。
他のお客様たちの、一体どこの偉い人が降りるんだろうとでもいうような視線を感じながら
セレモニーに挑む。なんとも、光栄な、めったに無い経験。
この音楽祭は、町の有志の方々の力により、去年たちあがったもの。
今年も無事、開催できて本当に素晴らしいことだ。なんといっても、町の方々の熱意が凄い。
それを、これからも持続して、長い息の、素敵な音楽祭となってほしいものだ。
今日は、そんな音楽祭をお祝いするかのように、桜が満開だった。
福島は、とてもきれいで、豊かなところです。期間中、盛り沢山の公演があります。
これを、お読みの方、是非お出かけになってみてはいかがでしょうか?
私も、13,14日と、長谷川陽子さんと、ベートーヴェンチェロソナタ、変奏曲全曲演奏をします。
ちなみに、このプログラムは、ここ福島オンリーです。

2002年4月6日 三井住友海上管弦楽団とのリハ。

明日の本番を控えてのリハ。
2月に一度練習に来た時より、皆さん相当練習なさったとみえて、音が全然変わっていた。
平日業務をなさって、毎週末の練習。本当に大変なことと思う。
でも、皆さん、やっぱり音楽がお好きなのでしょうね。
それに、なんてったって、明日はサントリーホールで本番。熱も入るといったもの。

 

2002年4月7日 サントリーにて 三井住友海上管弦楽団と、シューマン。

サントリーホールは、日本にある数々の素晴らしいホールの中でも、
ひときわ舞台に立った時、幸せ感のあるホール。
舞台から見る客席内の雰囲気や、色合いなど、私は大好きだ。
今日始めてサントリーの舞台にたった、三井住友の方たちも
きっと、同じような感動を味あわれたにちがいない。
終演後は、レセプション。中には、仕事をしながら、小さいお子さんもいらして、
その上、オーケストラにも参加していらっしゃる女性の方など結構沢山いらして、
素敵だなあと思う。
オケを支援していらっしゃる企業トップの方たちも、本当に音楽がお好きのようで、
素晴らしいことだと思う。そういう方たちが、もっともっと増えて下されば、と思う。

2002年4月11日・12日 長谷川陽子さんとのリハ

福島での、ベートーヴェンコンサートにむけてのリハ。
両日とも、みっちり4時間くらいずつ。最後は、頭の芯がしびれるほど。
本当は、9日にも、予定されていたのだが、手違いから、キャンセルに、、、。
うちで、待てど暮らせど、陽子ちゃんがあらわれない。
こういうときは、たいてい私が間違えているので、その日もそうかと思って、あちこち調べたら、
その日は、私ではなかったのですね、間違えたのは。
それで、少しほっとしたのですが、、、。その分、11,12日はみっちり、リハしました!

 

2002年4月13日・14日 福島にて、ベートーヴェンコンサート

2日にわたって、チェロソナタと、変奏曲を全部弾くという、凄いことに挑戦してしまった。
これは、本当にやりがいのある、素晴らしい機会でした。
ますます、ベートーヴェンが大好きになりました。
13日に、東北新幹線に乗る前、少し時間があったので、
コーヒースタンドでコーヒーを飲んでいたら、隣になんだか見覚えのある顔が、、。
なんと、妹祐子さんにばったり!これには、びっくり!。
彼女は、富士市で、東京フィルとコンチェルトを弾くため、東京駅にいたらしい。
お互い、相手がどこで何をしているか全く知らない姉妹なので、
二人して、こんなこともあるのねえと、なんだか、笑ってしまった。
13日も、14日も、福島でおいしい地ビールをごちそうになり、
またまた、おいしいお食事をいただき、とてもハッピー。
”目ひかり”という、お魚、みなさんご存知ですか?ししゃもくらいの小さな魚なのですけど、
白身の油が程よく、あげても、焼いてもおいしい。
その他、春の味覚、たらの芽や、ふきのとうなど。
そして、14日の終演後には、水芭蕉の群生地につれていっていただきました。
かたくりの花などもさいていて、とても素敵。
そして、道すがらには、桃の花や、桜や、なんと水仙、チューリップ、すもも、こぶし、などなど、
福島は春爛漫。のどやかな、景色を堪能しました。
今回、デジカメを持っていったのに、メモリースティックを忘れて写真をとれなかったのが、
本当に残念。その分、目にやきつけてきました。

 

2002年4月16日 雑誌”なごみ”取材、その後、デュオレコーディングについて 打ち合わせ

この、なごみという雑誌は、お茶をなさっていらっしゃるかたのための雑誌。
これに、妹祐子さんと、インタビュー。
昨日、妹さんに電話して、何を着るのか一応チェック。
彼女がスーツといっていたので、私もそれらしくきちんとした風情と思って出かけたら、
あの人は、パンツスーツ!それも、コンサバ系ではなく、かっこよい系。
私達兄弟は、言葉がお互いに通じない。ので有名です。
のではなくて、彼女にいわせると、”お姉ちゃんには通じない”
でも、音楽では、上手くかみ合っていますので、デュオコンサートみなさん、来てくださいね。
その後、この夏、レコーディングするデュオ曲について打ち合わせ。
多分、この冬、には、ビクターより、CDが出る予定ですので、そちらも楽しみにしてくださいね。

 

2002年4月19日 あけぼの取材

あけぼのといっても、おすもうさんではありません。
聖パウロ女子修道会の出している新聞です。
そこで、鼓奏者の大倉正之助さんとの対談。
大倉さんとは、昔アムネスティーのチャリティーコンサートでご一緒したことがあるが、
サントリーホールに響きわたる鼓の音の集約されたエネルギーに圧倒されたことを覚えている。
とにかく、凄かった。
日本の伝統を担う方だから、どんな雰囲気でいらっしゃるのか楽しみにしていたら、
駐車場から、ぶるるんぶるるん凄い音が、、、。
ポルシェ系かなあなんて、勝手に想像していたら、ヘルメットをお持ちで、黒の皮ジャンの方が、、。
1000CCのバイクだそうでした。でも、これは、まだ小さいほうで、
もっと大きいのにのっていらっしゃるのだとか。
大きいバイクに、鼓を背負って。このギャップがとても素敵でした。
このかたのお話は、めちゃくちゃ面白かったので、この”あけぼの”。
”ここでも会える”欄に、いつ出るかをアップしますので、是非見てください。

 

2002年4月30日 祐子さんとのデュオコンサート新バージョン台本打ち合わせ

ついに、デュオ新バージョンをつくることになりました。
今回の曲は、のりの良いものばかり。
そして、台本を作ってくださる放送作家の渡邊健一氏とのうちあわせ。
前回も、大好評の台本を書いて下さった。今回はどういうものになるのか。
なんだか、ぺちゃくちゃととりとめなく、私たちの近況をお話する。
ここから、素敵な台本が出来てくるのだから、渡邊さんて凄い!

2002年4月某日 音楽学校打ち合わせ

今年の音楽学校も始動しました。
今年の曲と、やりたいことを、音楽班でうちあわせ。
といっても、ほとんど私一人でしゃべりまくる。
去年、ベートーヴェンで哲学に走ったので、今年は感覚を極めたい!
と、ラヴェルの夜のガスパールを取り上げる。これは、高校生の時以来、初めて弾きます。
夏のツアーに涼しげで、良いと思いませんか?
詳しくは、これから、少しずつ音楽学校のページにアップしていきますので、お楽しみに。