ダイアリー 2019年8月

過去

2019年8月23日 

四国中央市しこちゅ~ホール開館記念コンサートなど

8月23日 しこちゅ~ホール開館記念式典ミニコンサート
8月23日 しこちゅ~ホールピアノマスタークラス
8月24日 しこちゅ~ホール開館記念コンサート
8月25日 ワークショップ


四国中央市のしこちゅ~ホール開館に伴うコンサートなどに伺いました。
式典の後のコンサートでは、ご関係の皆様に舞台の上から客席を眺めながらお聴きいただきました。これからこのホールに集うお客様とこのホールで味わう様々な思いに思いを馳せていただければと思いました。また、マスタークラスでは、四国中央市や近隣に関係のある生徒さんたちへのレッスンも。オープニングコンサートでは、シューマンの幻想小曲集やショパンの曲たちなど演奏しました。
最終日には、お子さんたちとお母様たちへのワークショップも。
濃厚な3日間のオープニング関連行事となりました。しこちゅ~ホールが、これから多くの方がたに愛されるホールに育っていきますようお祈りしています。

2019年8月20日 

東京文化会館にて東京交響楽団とモーツァルトピアノ協奏曲

飯森範親マエストロと、モーツァルト21番の協奏曲。
モーツァルトへは、これまで古楽器、フォルテピアノを弾く感覚から得たこと、弾き振りをして感じたことなどのアプローチをしてきました。今回、久しぶりにハ長調を弾いていて、曲の中にオペラの登場人物が見えてくるような感覚がありその面白さを追求したいと思いました。
何度も演奏してきた曲、何年も取り組んでいる曲にも、常に新しい発見がある、、それも演奏、音楽の素晴らしさです。
コンサートの後半は、桂米團治さんのオペ落語、フィガロの結婚でした。これが、とても楽しめるものでした。米團治さんの才能に脱帽です。フィガロの結婚、関西弁の落語とこんなに合うなんて!

2019年8月5日 

高岡市の高齢の方のホームにてコンサート

富山県高岡市あるご高齢の方のためのホーム。館内のそこかしこに、書画骨董、由来のある家具などがあり、とても素敵な雰囲気です。そちらに、森のホールというサロンがあります。ピアノは、65年前のスタインウェイ。美術品に囲まれた、とても雰囲気のある空間の中で演奏しました。暑い夏の日。音楽とともにあるお時間をお過ごしいただけたらと思いました。

2019年8月4日 

高岡市生涯学習センターホールにて三台のピアノ弾き比べコンサート

高岡のホールから、ホール所有の三台のピアノの魅力をお客様にお聴きいただきたい。また、若手のアーティスト、富山にゆかりのある若手の方にも演奏の機会を持ってもらいたいというご相談をいただきました。
それで実現したのがこのコンサートです。
第1部では、私がスタインウェイ一台、ヤマハ二台のそれぞれの楽器についてのお話をし、音の聴き比べ、そして、シューベルトのソナタハ短調を演奏しました。
第2部では、原嶋唯さん、鐵百合奈さん、塚田尚吾さんの3人で、二台ピアノの演奏
第3部では、原嶋、鐡、塚田さんで三台ピアノの演奏、、最後に松村沙織里さん、中川佳美 さん、そして私も加わり三台12手で演奏しました。原嶋さんは大学の時の教え子なので一緒に舞台に立てて感慨深く嬉しい一日でした。

2019年8月1日 

上田サントミユーゼにてアナリーゼ講座

10月に上田サントミユーゼにて演奏するシューマンプログラムについての講座をしました。上田サントミユーゼでは、コンサートの前に、演奏アーティストによるこのような講座が毎回開かれています。開館5年目にしてすでに32回の講座。私自身は、今回で5回目の講座です。
毎回大変熱心なお客様がいらしてくださいます。
今回は、オールシューマンプログラム、シューマンの夢と題して、シューマンの作品と文学との関係。シューマンがもがき夢見た世界観とは何もであったのか、などお話ししました。プログラム最初のアレグロ作品8が、プログラム最後のソナタ1番と関連している話なども。シューマンの書法をたどることによって、彼が作曲家として何を目指したのかについても考えました。
1時間という短い時間でお話しできることは、ごくわずかではありますが、私にとっても、このようにお話しする機会が、自分自身も考えを深めていくためのプロセスとしてとても有効だと、改めて感じました。
シューマンの夢と題したコンサート、上田サントミユーゼでは、10月7日。東京文化会館では、10月27日です。