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「星のどうぶつたち」をつくっている人々
   
  ●仲道郁代(ピアノ)

大学1年在学中に、第51回日本音楽コンクール第1位、あわせて増沢賞を受賞し注目を集めた仲道郁代は、これまでに日本の主要オーケストラと共演した他、マゼール指揮ピッツバーグ交響楽団及びバイエルン放送交響楽団、ズッカーマン指揮イギリス室内管弦楽団などのソリストとして迎えられ、その音楽性に高い評価を得ている。室内楽にも積極的に取り組み、リチャード・ストルツマン(クラリネット)、ヨセフ・スーク(ヴァイオリン)とのデュオが各地で絶賛され、海外アーティストの厚い信頼を得ている。

リサイタルも日本各地で行っており、’98年から現在も進行中の「ベートーヴェン・ソナタ全曲演奏会」は、真摯な取り組みと高い音楽性が評価されている。

またクラシックファンを広げたいとの想いからスタートさせた啓蒙プログラム「仲道郁代の音楽学校」、子供に音楽との素敵な出会いをして欲しいと始めた「絵とお話とピアノでつづる“星のどうぶつたち”」など個性豊かなプロジェクトも、ライフ・ワークとして行っている。

豊かな技量に支えられた端正で情感溢れた演奏で、輝きと深みを増している仲道郁代は日本を代表するピアニストへと成長を遂げており、ますます目が離せない存在になっている。

   
  ●みのぐちかずみ(おはなし)
   

横浜生まれ。国際基督教大学にて西洋古典文学を学ぶ。カザルスホールのプロデューサーとしてのキャリアを経て、現在「仲道郁代の音楽学校」制作スタッフ、第一生命ホールオープニングプロジェクトプロデューサーなどとして活躍中。

   
  ●ひなたあつこ(え)
   

イラストレーター、童話作家。

京都、成安女子短期大学卒業後、デザインスタジオを経て'89年フリーランスに。'92年よりコンピュータをベースにした作品制作をスタートし、同年Apple CD=ROMコンテスト入賞、SONY DEPに選出される。

'93年からCD=ROM「うるうる」シリーズ、「もみの木の下で」など、自らの原作で次々に作品を発表。'98年には、女優藤谷美和子さんとのコラボレーションで「ラベンダーストーリー」をインターネット上で発表。一日に5万人ものアクセスを記録。
現在では、NEC BIGLOBEのマスコット“伝兵衛”など、彼女の描くキャラクター達が多くの人の心をとらえている。

ひなたあつこホームページ“ひなたぼっこ”
http://www.kamonegi.com/hinata/

   
  ●田中カレン(さっきょく)
 

東京生まれ。桐朋学園大学で作曲を三善晃氏に師事。1986年、フランス政府給費留学生としてパリに留学、IRCAM研究員となる。作曲をトリスタン・ミュライユ氏に師事。1987年ガウデアムス作曲賞第1位。1990ー91年、文化庁海外派遣研修員としてフィレンツェで研修、作曲をルチアーノ・ベリオ氏に師事した。

1998年、八ヶ岳音楽祭の音楽監督。これまでにISCM入選5回。ミシガン大学、コロンビア大学をはじめ各地でレクチャーも行なっている。

エレクトロニクスを用いた透明感と色彩感のある作風で注目を集め、その作品は世界各国で演奏・放送されている。2000年には、ミュージックフロムジャパン委嘱作品がニューヨークのカーネギーホールで、BBC交響楽団委嘱作品がロンドンで初演され、また2002年には、NHK交響楽団委嘱作品が東京で初演され成功を収めた。

2002-2003年は、カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校の客員教授。パリ在住。

ホームページ: http://www.chesternovello.com/composer/1601/main.html


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